2026/06/26

PHOTOHITOサービス終了

2026年6月22日(月)、PHOTOHITOにアクセスすると、サービス終了のお知らせが掲載されていた。

2026年9月30日(水)をもって、全てのサービスを終了するとのことだ。


これまで、

山を歩く

ヤマレコに山行記録をアップ(撮って出しJPEG)

現像

PHOTOHITOに現像した写真をアップ

と、こんな流れでやってきたのが崩れてしまった。


なぜPHOTOHITOだったのか

山の写真は、もともとはPCデスクトップの背景やスクリーンセーバーとして楽しんでいた。

そのうちに、自分で見るだけではなくて、他の人にも見てもらいたいという気持ちが出てきた。

その方が撮影や現像のモチベーションが高まるということもあるし、承認欲求もある。

では、どこにアップするかを考えてみた。

InstagramなどのSNSでは、PCデスクトップ向けのアスペクト比16:9では見にくいだろうと思った。

PHOTOHITOに決めたのは次のような理由からだ。

  • カメラやレンズごとの作例チェックができるので、物欲にとらわれた時に便利に閲覧していた。つまり、親しみがあった。
  • 必ずしもうまい人ばかりが投稿しているわけではなくて、投稿することへのハードルが低く感じられた。
  • とはいえ超絶素晴らしい写真もあり、Exif情報も掲載されていて、学びになる。

そんなわけで初めて投稿したのは2023年3月11日、伯耆大山の写真だった。

LUMIX G9 / LEICA 12-60mm F2.8-4.0
F 6.3, SS1/2500, ISO200

その後ぽつぽつと月2回くらいの投稿で、2024年にはこのブログを始めたり模索していた。

2025年2月ごろには、ブログ更新はやめて、冒頭にあった流れでPHOTOHITO投稿を1日1枚を目標に続けてきた(全然手が回らない時期も何度もあったけれども)。


PHOTOHITO掲載写真を振り返る

お気に入りが多かった写真から振り返ってみる。


1位:白馬岳丸山から撮影した立山・剱岳

LUMIX G9 / LEICA 12-60mm F2.8-4.0
F4.5, SS1/60, ISO500

お気に入り27票で、私にしてはたくさんいただいた。

もともとノイズだらけだったのを、Photolabでノイズ処理することできれいになったとコメントしたので、そこに興味を持った方もおられたのかもしれない。

個人的には、そこまで好きな写真でもない。


2位:赤坂山への登山道から撮影したマキノの朝霧

LUMIX S1IIE / LUMIX S 24-105mm F4
F6.3, SS1/1300, ISO100

もちろん良い感じに撮れたと思ったから投稿したのだが、2番目に良いとは全然思わないので、何がポイントだったのだろうか・・・

24票いただいたことに感謝。


2位:木梶山への登山道で霧中に射した日光

LUMIX S1IIE / LUMIX S 24-105 F4
F11, SS1/13, ISO100

ハッピのタワを目指して歩いていたとき、ほんの短時間だけ射した光。

山道の写真が好きな者、樹林帯歩きが好きな者としては、これが上位なのは嬉しく思う。

どうしても、1位の写真のような山岳遠景みたいなのがきれいと受け止められがちなので。

これも24票いただいた。感謝。


4位:赤岳手前から撮った阿弥陀岳

Nikon Z 6III / NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
F11, SS1/100, ISO400

これは山岳遠景かつ山道写真。

個人的にそこまで好きということもないのは、八ヶ岳にあまり思い入れがないからかも。

23票。


4位:飛騨乗越手前からの槍ヶ岳

Nikon Z 6III / NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/80, ISO100

大キレットを越えてここまで来たぜっていう写真。

思い入れはあるけれども、ここまでに至る写真でもっと良いのがあったのではという複雑な思いもある。

23票


4位:涸沢岳から北穂高岳に向かう途中撮影した、涸沢カールと前穂高岳

Nikon Z 6III / NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/60, ISO100

槍ヶ岳の写真と同じく涸沢岳から北穂高岳~大キレットを歩いた日に撮影したもので、同じ23票。

これももっと良いのがあるのにと感じる。


ー位:涸沢槍トラバース

この日、自分として一番気に入っている写真はこれ。

Nikon Z 6III / NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/100, ISO400

トラバース道の向こうに槍ヶ岳があるという構図で、花も咲いていて気に入っている。

道だということが分かりにくいかな?
それとも槍が小さすぎるのかな?

17票。ありがたい。


ー位:朝日小屋近くでのJoeと富山平野と夕陽

オールタイムで、自分的1位はこれ。

Nikon Z 6III / NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/125, ISO200

9月の朝日岳・雪倉岳を歩いてきた」でも掲載。
木道、朝日小屋で知り合ったカナダ人Joeの後姿、私が生まれ育った富山平野、夕陽の光条が入った写真。

いろいろ思い入れがあるから自分的1位なのかな。

17票いただいた。


最下位:浄土山へのルートから室堂ターミナル・奥大日岳を振り返った

Nikon Z 6III / NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/2500, ISO400

1票しか入らなかった写真が6枚あったうちの1枚。

広く撮りすぎてまとまりがないのかな?


最下位:右奥の鎌ヶ岳を目指していると現れた岩峰

Nikon Z 6III / NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/30, ISO100

これも1票いただいたもの。

この岩峰が目の前に現れて、もしかしてこれ登るのかと焦ったけれども、実はそうでなかったという一枚。

冬山の荒々しさが出ているかと思ったけれども、まぁきれいではないなぁ。


PHOTOHITOから気が付いたこと

自分が良いと思う写真と、お気に入りがたくさんつく写真とは違うということが、最大の気づき。

じゃぁどっちを撮るのかとなると、やっぱり自分が良いと思うもの。

お気に入りを多くいただいた写真は、必ずしも自分のお気に入りではない。

お気に入りの少ない写真は、自分としてもあまり気に入らない。そこに学びの機会はあったと思う。


撮る対象は、山の全体像を写したようなもの、明確なピークが主役になっているものが割とお気に入りされていた気がする。

Nikon Z 6III / NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/25, ISO320
天狗の頭から天狗の大下りへと歩く稜線

上の写真は自分としては気に入っているが、13票と比較的少なかった。

でも、それによって撮る対象を変えるようなことはなかった。

星景はちょっと撮る機会が増えたというか、三脚担いで山に登るモチベーションが上がったかもしれない。


現像は少し影響を受けたかもしれない。

PHOTOHITO内のコメントや、自分の写真へのお気に入り数などを見ているうちに、どういう現像を目指すのか考えるようになった。

写真と実際に山で見る風景とは全然感じ方が違うので、見たままの写真では実際の風景を見て感じるものは感じられない。

実際の風景を見て感じる印象に近づけるために、現像をするという考え方になってきた。


今後どうしようか

PHOTOHITOで気が付いたのは、お気に入りの多い少ないと自分のお気に入りは違うということだ。

結局は自己満足で十分であって、多くの人に気に入ってもらうために写真を撮っているわけではないのだなと。

じゃぁ写真撮って、現像して終わりでも良いわけだが、よく撮れている写真とその周辺情報をまとめて残しておくくらいはしておこうかなと思う。

久々にブログを書いてみた。
ポジティブな気持ちになれたなら、時々書いてみようと思う。

投稿の設定 ラベル 一致する候補がありません 公開日 パーマリンク 場所 オプション その他の投稿を読み込みました。投稿: 編集

2025/03/08

12月の硫黄岳・赤岳は真っ白だった

 12月下旬、八ヶ岳の硫黄岳・赤岳を歩いてきました。


詳しい山行記録は、ヤマレコ「強風の硫黄岳と赤岳 赤岳鉱泉宿泊」をご参照ください。

冬季アクセスに際しては、スタッドレスはもちろん、チェーンも準備していきましょう。

歩くに際しては、積雪期装備はもちろん、ある程度の経験を積んでから行くか、ガイドさんなど経験豊富な人と行きましょう。

ヤマレコには、アクセスや装備について記載しています。
ヤマレコの写真は、JPEG撮って出しです。

このブログは、山行記録が目的ではなくて、RAW現像した写真を載せることを目的にしています。

初日:赤岳山荘から硫黄岳登頂して赤岳鉱泉に宿泊

赤岳鉱泉駐車場から出発、北沢コースを歩きました。
ここで-7℃くらい。

美濃戸から北沢を歩く
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/8, ISO100、WB 6612K、PC 風景


赤岳鉱泉まではツボ足で行けましたが、そこから先はアイゼン装着。

-12℃まで下がりました。

赤岳鉱泉から硫黄岳に至る道
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F9, SS1/25, ISO3200、WB 6267K、PC フレキシブルカラー

ぼんやりした写真だったのを、ハイライト、シャドー、黒レベルの調整ですっきり、寒々しくしています。


赤岩ノ頭から先は樹林帯を抜けた稜線となっており、強風。
視界が悪いですが、尾根沿いに行くだけの単純なルートなので先に進むことにしました。

硫黄岳に至る稜線・強風
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/320, ISO200、WB 6652K、SILKYPIXで現像

この写真はSILKYPIXで現像しました。

もともとSILKYPIXユーザーなんですが、NX Studio使いこなしに挑戦しているところです。

理由としては2つあります。

  1. SILKYPIXではNIKONの色がそのまま再現されない。特に青空が全然違う色になったりする。
  2. フレキシブルカラーピクチャーコントロールを使いこなしたい。

この写真はあまり色がないので、SILKYPIXでも問題ない。
ホワイトアウト寸前の状況で、もともとのデータがとてもぼんやりしていて、私の腕ではNX Studioで調整しきれませんでした。
SILKYPIXの自動調整機能を利用して、そこから調整していくことで、視界が悪い状態を残しつつ、写真としてもまぁ自然な感じになったかな・・・と。


硫黄岳山頂も油断すると身体が流されそうな強風。
雪は降ってはいないけれども、舞い上げられて視界が悪い。

真冬の爆裂火口
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/250, ISO200、WB 6100K、SILKYPIXで現像


下山すると、山と樹林に妨げられて風はない。

樹林は静か
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/160, ISO200、WB 6116K、PC 風景


赤岳鉱泉に到着し、ワインを飲みラーメンとモツ煮を食べ、ビールを飲みながら装備の乾燥などしているうちに、青空が出てきました。

アイスキャンディは青空
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/50, ISO200、WB 5395K、PC ソンバー80%


赤岳鉱泉から文三郎尾根で赤岳へ

赤岳鉱泉から行者小屋へ移動する道は樹林で雰囲気よく、何枚か写真を撮ったんですが、よく見ると中途半端に人が写り込んでいたりしたので載せません。
やり過ごしたつもりだったんですが、こちらも早く歩きだしたいし、待ちきれないときってあります。。。

尾根に出るとしばらく強風ですが、この鎖場のあたりは岩に遮られてそこまで風が強くなかった。

赤岳に至る鎖場
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/200, ISO320、WB 6289K、PC ソンバー100%


山頂間近のハシゴ。

赤い岩と白い雪
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/250, ISO320、WB 6062K、SILKYPIXで現像

岩肌の赤さを残しつつの現像というところで、NX StudioでうまくできずSILKYPIX使用。
NX Studioの機能がどうこうではなく、単に黒レベルなどをいじりすぎてしまったのだと思います。


赤岳山頂から赤岳頂上山荘に足を伸ばしてみました。

凍てつく赤岳頂上山荘
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/400、ISO320、WB 5700K、SILKYPIXで現像


真っ白な写真ばかりが撮れる山行でした。

2025/03/01

12月の入道ヶ岳~鎌ヶ岳を周回してみた

 12月中旬、三重県の入道ヶ岳から鎌ヶ岳を周回してきました。


詳しい山行記録は、ヤマレコ「入道ヶ岳~鎌ヶ岳 薄雪の周回」をご参照ください。

ヤマレコには撮って出しの写真を載せています。

このブログは、山行記録が目的ではなくて、RAW現像した写真を載せることを目的にしています。

入道ヶ岳までの登り

登山口から30分ほど歩くと雪が出てきました。

朝日の光芒と薄い雪を、ローアングルで。

朝日と薄雪
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/60, ISO3200、WB 自然光オート(4561K)、PC 風景


「やまみちあるくフォト」なんてブログタイトルでやっているのは、山道を撮りたいから。
山自体を撮ることが多いですが、本当は山道をもっと撮りたい。

落葉と薄雪
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/15, ISO1250、WB 自然光オート(5218K)、PC ビビッド

山道って、大きな山の中に人が作ったもので、先人は偉い仕事をされたなって感じます。
しかし、その素晴らしさに見合うような写真を撮るって、難しくって、ついつい山ばかり撮ってしまう。


登山道右手には鎌ヶ岳。
麓の方は紅葉で、山頂の方は雪山になっています。

目指す鎌ヶ岳
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/20, ISO100、WB 自然光オート(5211K)、PC フレキシブルカラー

紅葉の色を出すためにフレキシブルカラーを使いました。
と言っても、赤やオレンジはいじっていなくて、全体の彩度を上げて、緑と青を少し調整しました。


太陽と、伊勢湾の照り返しと、雪道とを一枚に収めようと四苦八苦して撮った写真。
雲の動きでだいぶ印象が変わります。
ウニウニの光芒を出さない方がこの構図には合うと思って、絞りは開放にしています。

伊勢湾の照り返しと雪道
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F4, SS1/8000, ISO100、WB 自然光オート(5110K)、PC フレキシブルカラー

これも全体の彩度を上げていますが、赤やオレンジの彩度・明度を調整しています。
アクティブD-ライティングは「弱め」にしていることが多いのですが、これは「強め」にしました。初めて強めにしたんじゃないかな。


入道ヶ岳山頂の鳥居。
いろいろな構図で撮りましたが、あまり寄らずに、遠めから撮る方がすっきりするように感じました。

入道ヶ岳山頂鳥居
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/400, ISO100、WB 自然光オート(5035K)、PC ソンバー100%


入道ヶ岳から鎌ヶ岳まで

入道ヶ岳までは先行者がいらっしゃいましたが、鎌ヶ岳に至る尾根道はこの日はまだ歩いた人がいなかった様子。

薄雪の尾根道
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F4, SS1/400, ISO100、WB 自然光オート(6278K)、PC 風景


鎌ヶ岳に近づくにつれ雲が濃くなってきました。
伊勢湾の方は光が射しているのに。

山は雲、海は晴れ
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/160, ISO100、WB オート1(507K)、PC フレキシブルカラー

Z6IIIのホワイトバランスは優秀で、「自然光オート」にしていればほとんど問題ないです。
ただ、雪山では暖かみのある感じになることがあって、そういう時はオート0又は1を使っています。


薄っすら霧氷の付いた樹々と鎌ヶ岳。

霧氷と鎌ヶ岳
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/40, ISO100、WB オート1(5955K)、PC フレキシブルカラー

シャープやコントラストを上げて、彩度を落とし、カラーを若干調整しています。


キノコ岩地帯の上部から、鎌ヶ岳に至る山並みを撮影。

キノコ岩の道を下りて鎌ヶ岳に向かうのだ
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/25, ISO100、WB オート1(6228K)、PC フレキシブルカラー

キノコ岩はどう撮ればよい感じになるのか分からなかった。。。


目の前にこんなピークが現れましたが、これは登らず、左にまきます。

これ、登るんじゃないよね・・・
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/30, ISO100、WB オート1(5800K)、PC フレキシブルカラー


巻き道から振り返ると、たまたま陽が射していました。
陽が射すと、霧氷が光ってきれいです。

振り返ると陽が射していた
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/80, ISO100、WB オート1(5576K)、PC フレキシブルカラー


歩いているうちに色々と見え方が変わる鎌ヶ岳。

鎌ヶ岳が近づいてきた
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/100, ISO100、WB オート1(5518K)、PC フレキシブルカラー


その鎌ヶ岳の近影。
右の尾根から登ります。

鎌ヶ岳近影
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/20, ISO100、WB オート1(6208K)、PC フレキシブルカラー


振り返って、ここまで越えてきたピークたち。

鎌ヶ岳に至るまでに越えてきた峰々
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/20, ISO100、WB オート1(6208K)、PC フレキシブルカラー


鎌ヶ岳山頂到着。

鎌ヶ岳山頂から
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/100, ISO100、WB オート1(5686K)、SilkyPixで現像


山頂に着いたら、今まで歩いてきた山並みを全部収めてやろうということに一所懸命になってしまって、良い構図で撮れていなかった。。。
光の具合ということもあって、歩いてきた山並みの写真には良いものがなかった。

これは、歩いてきたのとは別の山。
綿向山、雨乞山と思う。
写っていないが右側に御在所岳がある。

雪はあまり期待していなかったが、薄雪で霧氷もついていて良い山行でした。

2025/02/25

11月の立山・浄土山を歩いてみた

 11月下旬、立山黒部アルペンルートが営業終了する数日前に、浄土山を歩いてきました。


詳しい山行記録は、ヤマレコ「浄土山~みくりが池 青と白の世界は素晴らしかった」をご参照ください。

登山計画書を提出する際に、入山届の記入も求められます。
この時期は雪崩ビーコン、プローブ、ショベル、ツェルトの持参が必要です。
入山ルールをご確認ください。

室堂ターミナルから展望台へ

室堂ターミナルからしばらくはツボ足で進み、室堂山荘前の浄土山への分岐あたりでアイゼン着用。

ここまでがギリギリ、雪崩ビーコンを持っていなくてもよいエリア。

今から登る浄土山
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/1600, ISO400、WB 自然光オート(5810K)、PC ソンバー70%


雪が積もるか見極めていたら山小屋の予約がとれなかったので、今回は日帰り。
浄土山に登る方が楽しいので、立山は今回は見送り。

今から登らない立山
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/1250, ISO400、WB 自然光オート(5904K)、PC ソンバー70%


この先は雪崩ビーコン等アバランチギア携帯を義務付けられているエリアで撮影しています。

浄土山への登山途中に振り返って。 奥大日岳が大きい。

室堂ターミナルを振り返る
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/2500, ISO400、WB 自然光オート(5648K)、PC ソンバー60%


浄土山へのトラバース。このまままっすぐ行けるわけではないです。
 Z 24-120mm f/4 Sの逆光耐性がすばらしい。 登山時のファーストオプションです。

浄土山へのトラバース
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/400, ISO200、WB 自然光オート(6001K)、PC ソンバー50%


室堂山横の展望台に到着。
大きく写っているのは、五色ヶ原へ至る山並みなので鬼岳、獅子岳と思うけど、こういう見え方だったか自信がない。奥に槍ヶ岳が目立つ。

展望台から槍ヶ岳方面
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/640, ISO200、WB 自然光オート(5746K)、PC ソンバー100%


五色ヶ原の奥には笠ヶ岳。

展望台から五色ヶ原
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/800, ISO200、WB 5500K、PC ソンバー80%

このあたりで-6℃だった。
カメラの動作には特に問題なかった。

浄土山への登り

展望台から少し引き返して、浄土山への登り口へ。
先行者のトレースは夏道を外れていたけれども、夏道どおりに行くことにした。
雪がそこまで深くないし、道を外れない方が歩きやすいだろうと思った。

浄土山への登山中に進行方向右手の景色。
展望台よりもここから岩々ごしに見る方が好きだ。

浄土山登山道から薬師岳を望む
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/100, ISO200、WB 自然光オート(5771)、PC ソンバー80%

ちょっと青すぎるか?

同じ場所から五色ヶ原、薬師岳方面をズームアップ。 展望台に人がいる。
あの人たちはスノーシューで登っていた。
展望台までならスノーシューは歩きやすいかもしれない。

浄土山登山道から薬師岳をズームアップ
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/800, ISO200、WB 自然光オート(5776K)、PC ソンバー80%


夏道をたどっているつもりだが、雪で埋まっているのではっきりわからない。
道でないところに足を突っ込むとずぼっと深くはまる。
岩も多いが雪の下で分からないので、慎重に歩く。

浄土山への登山道
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/640, ISO200、WB 自然光オート(5746K)、PC 風景、JPEG撮って出し


浄土山への急登は、部分的にピックを突き刺してよじ登る感じのところが出てくる。

登り切ったところはまだ誰の踏み跡もなくて、シュカブラを前景に雄山を撮影。

登り切って雄山が見えた!
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/800, ISO200、WB 自然光オート(5725K)、PC 風景

浄土山から一ノ越まで稜線を歩く

浄土山から針ノ木岳を撮影。
一ノ越から浄土山へ登る人たちの姿がわかる。
Z24-120mm f/4 Sで120mm望遠端だが、シャープに写っている。

針ノ木岳
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/500, ISO200、WB 自然光オート(5849K)、PC 風景


浄土山から龍王岳を撮影。
たくさん人が歩いてくるが、雪の少なさにスキーを諦めて歩いているという人が多かった様子。

龍王岳と富山大学立山研究所
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/500, ISO200、WB 自然光オート(5858K)、PC 風景


浄土山から一ノ越方面へ歩いているところ。
真ん中に五色ヶ原山荘が小さく見える。 笠ヶ岳が雲に隠れそうになっている。

小さく五色ヶ原山荘
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/1000, ISO200、WB 自然光オート(5640K)、PC ソンバー100%


こんなに人が歩いてくるとは。。。
風はあまりなかったので、登山者ならゴーグルはしない場合が多い状況。
スキーヤーだからゴーグルをしているのかなと推測。 

雪山でこんなに人に会うとは
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/640, ISO200、WB 自然光オート(5825K)、PC 風景


龍王岳東稜を登っている登山者がいた。

龍王岳東稜
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/500, ISO200、WB 自然光オート(5929K)、PC 風景


一ノ越へと下りようという場所から見えた、剱岳。
手前には、別山へと至る尾根。
小さく剣御前小舎がちらっと、その向かいにあるトイレがしっかりと写っている。
険しさを表現しようと思い、彩度はあえて落とした。

別山へ至る尾根越しの剱岳
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F7.1, SS1/4000, ISO200、WB 自然光オート(5565K)、PC フレキシブルカラー


浄土山から一ノ越へ下りる途中にて、雄山。

一ノ越から雄山に至る稜線
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/1250, ISO200、WB 自然光オート(5619K)、PC ソンバー100%


一ノ越に到着。
一ノ越山荘前にはスキー板がたくさん置かれていた。
東一ノ越方面はこの写真の通り岩がごつごつ出ているが、諦めきれなかったのかシュプール跡がいくつかあった。
2024年11月は雪が少なかった。

一ノ越から望む後立山連峰
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/800, ISO200、WB 自然光オート(5758K)、PC フレキシブルカラー

一ノ越から下山、みくりが池に立ち寄り

一ノ越から室堂方面への下山途中、風が雪を舞い上げる時間帯があった。
雪煙で太陽に暈がかかった。

雪煙ににじむ太陽
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/1600, ISO200、WB 自然光オート(5626K)、PC 風景


みくりが池はまだ凍っていなかった。
ガスが出てみくりが池温泉がかすんでいる。
彩度は少し抑えて、湖面の冷たい感じを表してみた。

冬のみくりが池
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/500, ISO200、WB 自然光オート(5910K)、PC フレキシブルカラー


さっきはみくりが池はまだ凍っていないと思ったが、うっすら一部凍り始めていた。
室堂を訪れるたびに撮ってしまう構図。

みくりが池と立山、浄土山
Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/400, ISO200、WB 自然光オート(5934K)、PC フレキシブルカラー


帰りのバス時間が気になり、撮影は切り上げて室堂ターミナルへ。

天気に恵まれた山行でした。

次の11月は泊まりで訪れたいものです。

PHOTOHITOサービス終了

2026年6月22日(月)、PHOTOHITOにアクセスすると、サービス終了のお知らせが掲載されていた。 2026年9月30日(水)をもって、全てのサービスを終了するとのことだ。 これまで、 山を歩く ↓ ヤマレコに山行記録をアップ (撮って出しJPEG) ↓ 現像 ↓ PHOT...