2024/05/19

これまで使ってきたコンデジ

 このブログでは、カメラのテスト結果を記録したり、撮影した作例を紹介したりしていきます。

自己紹介を兼ねて、これまでに使ってきたカメラを振り返ります。
まずはコンデジ編です。

機種名不明 オリンパス製

最初に買ったのはオリンパスのコンデジでした。
なぜオリンパス製にしたのか覚えていませんが、メニュー構成が複雑で使いにくかったことは覚えています。

オリンパスHPを見ていて「これかも!」と思ったのはCAMEDIA C-300zoom
2002年6月発売、300万画素。
2001年から山歩きをしているので、2002年くらいにカメラを買っていてもおかしくはないと思うけれども、自信ないです。
当時の写真は、ある日PCのHDDが故障して全て失ってしまいました。。。

COOLPIX 品番不明 ニコン製

これは抽選で当たったものです。
上記オリンパス製購入から間もない時期だったこともあって、あまり使わないうちに、誰かに譲ったような記憶。

LUMIX DMC-FX01 パナソニック製

この頃はカメラの画素数やら何やらどんどん向上していって、次のを欲しくなりました。
それに、オリンパスカメラは、メニューのどこに何が入っているのか、とにかく分かりづらかった。
そこで、次のカメラを選ぶには、店頭で時間をかけて各社のメニュー構成を比較検討しました。一番使いやすそうだったのがLUMIXでした。
初めて購入したLUMIX、FX01。
パナソニックさんのサイトから写真お借りしました
https://panasonic.jp/dc/p-db/DMC-FX01.html

2006年3月発売
600万画素
ISO80~400(高感度モードで800~1600)
焦点距離 4.6~16.8mm(35㎜判換算28~102mm)
絞り   F2.8~5.6
160g(メモリーカード、バッテリー含む
デジカメWatchに記事が残っています。

倶留尊山から曽爾高原に戻る道

光がにじんできれいな感じになるんですよね。

長岳寺

あっさり白飛びしてしまうということでもあります。

金剛山

広い風景を撮るとぼや~っとした写真になりますが、主役がはっきりしているとなかなか良いと思っています。

静止画は室内だとちょっと苦しかったです。
動画機としてはコンパクトで使いやすく、長い間使いました。
最終的にはボディの黒い樹脂部分がべたべたと指にくっつくようになって限界を迎えました。

WG-5 GPS リコー製

次に購入したのは、水遊びの時に使うための防水カメラ。
WG-5 GPSは、F2.0と明るいレンズ、14m防水を備えていて、水中でもきれいに撮影できたことを覚えています。
リコーさんのサイトから写真お借りしました
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/wg-5_gps/

2015年発売
1600万画素
ISO125~6400
焦点距離 4.5~18mm(35㎜判換算25~100mm)
絞り   F2.0~4.9
236g(メモリーカード、バッテリー含む)

子どもと海に行くとき、スキーに行くときがメインの利用でした。

海中でウミガメ撮影

海中の撮影は、防水ケースを使う方法もありますが、WGシリーズのような防水カメラが使いやすいです。
この写真は、JPEGファイルをSILKYPIXで調整しています。

水族館のイベント参加時

水滴が跳ね上がる様子と青空、笑顔、このカメラを持って行って良かったと思える場面が何度もありました。
この写真は撮って出しのはず。


これまで使ってきたコンデジは以上の4機種。
WG-5は防水ということで別格で、LUMIX FX01の後に一眼タイプの購入を検討しました。
その話は次回。

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