2024/11/07

剱岳を歩いてきた(その2)

 2日目、2時起床。

とりあえず天の川の方を撮ってみたものの、雲が入る。

Nikon Z6III / Z 17-28mm f/2.8
F2.8, SS15, ISO6400
WB自然光オート(5200K)、PC風景

テント場と星空の間にも雲。

Nikon Z6III / Z 17-28mm f/2.8
F2.8, SS15, ISO3200
WB自然光オート(4790K)、PC風景

せっかく三脚持ってきたけれども不完全燃焼で終了。

4時過ぎに出発したときは真っ暗。
その後ガスがかかってきて、朝焼けの中を歩く。

Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/13, ISO200
WB6400K、PC風景

ガスが晴れた時はうれしかった。
けど、それまで薄暗い中だったので、WBやISOの調整を忘れて撮ってしまった写真。
JPEG撮って出しだけど、意外とずれていない。

Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/250, ISO640
WB曇天(5990K)、PC風景

前剱の手前。剱岳が大きく見えてきた。
右上の2人が良いバランスで入ってくれた。

Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/125, ISO640
WB晴天(6200K)、PC風景

五竜岳と鹿島槍の間から朝日!

Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/2500, ISO640
WB自然光オート(5274K)、PC風景

チングルマの綿毛。
ここは意識してWB曇天。
絞りはもっと開いてもよかったかも。

Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/100, ISO200, 露出補正+1/3EV
WB曇天(5990K)、PC風景

チングルマの花。
ごく近くなのに、綿毛だったり花だったり。

Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/60, ISO200, 露出補正+1/2EV
WB自然光オート(5304K)、PC風景

渋滞気味の中、焦ってさっと撮った鎖場。
ピントは岩の奥の方に合わせたけれども、鎖に合わせたのも撮っておいたら良かった。

Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/250, ISO200
WB自然光オート(5051K)、PC風景

カニのタテバイ。
奥の明るい方は下山路。

Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/160, ISO200, 露出補正-1/3EV
WB自然光オート(5011K)、PC風景

剱岳山頂から見る、剱澤。

Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/320, ISO200, 露出補正+1/2EV
WB自然光オート(6200K)、PC風景

後立山方面はガスが上がってきて、この後は見えなくなりました。

Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/800, ISO200
WB自然光オート(5800K)、PC風景

カニのヨコバイを抜けたあたりのハシゴを振り返って。
WBしっくりこないときは、5880Kくらいにして、少し緑色に寄せたりとか試しています。

Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/80, ISO200
WB5880K、PC風景

このあと新室堂乗越に回って下山。
雨が降ったりしてあまり良い写真ないけれども、踏んづけてしまいそうなところに雷鳥が出てきていた。
これまた焦って撮っているから、F11のまま。

Nikon Z6III / Z 24-120mm f/4 S
F11, SS1/60, ISO200, 露出補正+1/3EV
WB自然光オート(5400K)、PC風景

何とか正面に回り込もうとしたけれども、それはかなわず。

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