LUMIX新製品発表されるということで、GX7MK4を期待していましたがGH7でした。。。
冷静に考えてみれば、像面位相差AFを動画向けハイエンド機に入れてくるのは当然ですね。
さて、前回はLUMIX GX7はシャッターショックが気になったという話で終わりました。
それで買い替えたのがこちら。
LUMIX DMC-GX7MK2
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パナソニックさんのサイトからお借りしました https://panasonic.jp/dc/p-db/DMC-GX7MK2.html |
2016年5月発売
1600万画素
ISO125~25600
EVF 276万ドット相当カラー液晶、視野率100%、約0.7倍(35mm判換算)
背面液晶 3.0型TFT、約104万ドット
426g(メモリーカード、バッテリー含む)
購入は2017年9月。
シャッターショックの改善に加えて、ローパスフィルターレス、Dual I.S.、4Kフォトといったところが魅力でした。
ただ、これはEVFが固定式だった!
大型のアイカップを取り付けることもできず、ファインダーをのぞき込むこと自体がやりにくかった。
これは大不満ポイントで、まぶしい屋外で子どもを撮るのが難しくなってしまい、あまり持ち出さなくなってしまいました。
ひらぱー LUMIX GX7MK2 / Lumix 42.5mm/F1.7 F2.8, SS1/4000, ISO200 |
LUMIX DMC-GX7MK3
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パナソニックさんのサイトからお借りしました https://panasonic.jp/dc/p-db/DC-GX7MK3.html |
2018年3月発売
2030万画素
ISO125~25600
EVF 276万ドット相当カラー液晶、視野率100%、約0.7倍(35mm判換算)
背面液晶 3.0型TFT、約124万ドット
450g(メモリーカード、バッテリー含む)
購入は2018年5月。
初めて発売から間もなく購入したカメラ。
同時にLUMIX GX7MK2は売却。
それだけMK2には不満があって、チルト式EVFを待望していたということです。
機能的にはLUMIX GX7MK2と比較して目新しいところが特にないです。
チルト式EVF復活要望が多かったんですかね?
ただ、この頃には子どもがそれなりに大きくなっていて、ローポジションからの撮影機会が少なくなっていました。
この頃よく使っていたズームレンズがこちら。
LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.
焦点距離 12-35mm(35㎜判換算24-70mm)
開放絞り F2.8
最短撮影距離 0.25m
305g
兼六園 LUMIX GX7MK3 / Lumix 12-35mm/F2.8 F3.2, SS1/800, ISO200 |
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LUMIX GX7MK3 / Lumix 12-35mm/F2.8 F5.0, SS1/13, ISO1600 |
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鶴仙渓 LUMIX GX7MK3 / Lumix 12-35mm/F2.8 F3.5, SS1/320, ISO200 |
後日、迷いに迷った挙句、このレンズを下取りに出してLEICA 12-60mm/F2.8-4.0に買い替えたのですが、今となっては後悔しています。
LEICA 12-60mm/F2.8-4.0は60mm(換算120mm)までズームできるのは素晴らしいんですが、LUMIX 12-35mm/F2.8の方がキリっとシャープに写りました。
上の鶴仙渓の写真なんか、葉っぱ一枚一枚ちゃんと改造していますが、多分LEICA 12-60mm/F2.8-4.0だともやっとした感じになります。
I型で不満だったのは、レンズ本体が紫色がかった変な色だったことくらいだった。。。LEICA 12-35mm/F2.8、買いたい。。。
しかし、LEICA 12-35mm/F2.8は不思議なほどレビューが少ないですね。
LUMIX GX7MK3は、軽量な単焦点レンズをつけて持ち歩くのに本当に便利です。
下の写真は、Lumix 42.5mm/F1.7で撮ったもの。
通りすがりの猫 LUMIX GX7MK3 / Lumix 42.5mm/F1.7 F1.7, SS1/400, ISO640 |
15mmと42.5mmとの中間が欲しくなって、SIGMAのレンズに手を出しました。
SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary
焦点距離 30mm(35㎜判換算60mm)
開放絞り F1.4
最短撮影距離 0.3m
280g
LUMIX GX7MK3 / SIGMA 30mm F1.4 F1.8, SS1/1000, ISO200 |
LUMIXレンズよりもキリっとした印象です。
LUMIX GX7MK4を出してほしい!
LUMIX GX7MK3は今でも使っています。
でも出番は減りました。
一番の要因は、LUMIX G9にはファームアップで人体認識が搭載されたけれども、GX7MK3にはつかなかったことです。
子どもが大きくなってくるにつれ、後姿を撮ることが多くなってきました。
LUMIX GX7MK3は後姿は認識してくれません。
LUMIX G9は後姿にもしっかりオートフォーカスしてくれます。
今は、運動会やダンス発表会など2台体制で臨むときのサブ機です。。
写真メインがLUMIX G9、動画がLUMIX GX7MK3です。
動画機としては本来LUMIX G9の方が適しています。
しかし、LUMIX G9のオートフォーカスが便利すぎるので、写真に重きを置いている私としてはこのような使い分けになります。
あと、LUMIX GX7MK3を動画機とする際に不満なのは、マイク端子がないことです。
何度かLUMIX G100への買い替えを検討しましたが、G100は静止画向けの手ブレ補正がない(動画向けの手ブレ補正しかない)ので買い替え対象にならず、です。
ちょっと話がそれましたが、声を大にして言いたい。
LUMIX GX7MK4を人体認識搭載で発売してほしい!
チルト式維持して、マイク端子がついていると最高です。
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