2025/02/03

10月の南八ヶ岳を歩いてみた(その1)

10月中旬、南八ヶ岳を歩いてみました。


渋の湯から入って、1泊目オーレン小屋テント場、2泊目青年小屋テント場、小淵沢駅までの縦走です。


縦走なので電車で行きました。

電車は予約するべきですね!
そのあたりの困難はヤマレコ「八ヶ岳縦走 渋の湯~天狗岳~オーレン小屋~硫黄岳~赤岳~権現岳失敗~青年小屋~編笠山~小淵沢駅」をご参照ください。

ヤマレコにはJPEG撮って出しの写真をアップしています。

ここではNX Studioで若干手直ししたものと、JPEGで十分だと思ったものは撮って出しのものを載せます。


渋の湯~オーレン小屋(1日目)

新幹線から在来線特急を乗り継いで茅野駅まで到着。
ちゃんと予約していなかったので名古屋から塩尻までが立っての乗車。
満員で動き回れないし、ここが一番しんどかったかも。

茅野駅からバスに乗って、渋の湯に到着。
出発してすぐに廃屋に出くわす。

Nikon Z6III / Z 14-30mm f/4 S
F11, SS1/400, ISO200
WB自然光オート(4819)、PC風景、JPEG撮って出し


ここからちょっと歩くと、もうすぐに苔の世界。

Nikon Z6III / Z 14-30mm f/4 S
F9, SS1/15, ISO1600
WB自然光オート(5287)、PCソンバー

黒百合ヒュッテ前でひと休みして、天狗岳目指して歩きます。

Nikon Z6III / Z 14-30mm f/4 S
F11, SS1/400, ISO250
WB自然光オート(5062)、PCドラマ

PCドラマは、個人的にはあまり使ったことないですが、このシーンでは岩や雲の感じが良いなと思って使ってみました。

天狗岳は岩ごつごつの道をひたすら登る、大きな山です。

その天狗岳を越えていくところ。硫黄岳が見えています。

Nikon Z6III / Z 14-30mm f/4 S
F9, SS1/151, ISO1600
WB自然光オート(5287)、PCソンバー


超広角は雲がダイナミックに写って楽しい。大きな天狗岳も広々と写せる。

Nikon Z6III / Z 14-30mm f/4 S
F9, SS1/100, ISO200
WB自然光オート(5087K)、PC風景


箕冠山(みかぶりやま)を過ぎて、オーレン小屋までの道にて。苔がきれいでした。

Nikon Z6III / Z 14-30mm f/4 S
F9, SS1/10, ISO1250
WB自然光オート(4902K)、PCフレキシブルカラー


オーレン小屋到着時は9℃でしたが、樹林帯は風がなくて暑く感じるくらい。テント場はいっぱいで、張る場所を探すのに少し苦労しました。

小屋前は小屋泊の方のためのスペースということで、ご家族が談笑されていました。

Nikon Z6III / Z 14-30mm f/4 S
F4, SS1/30, ISO2000
WB自然光オート(4538K)、PC風景、JPEG撮って出し

WBオートで、JPEG撮って出しで、これだけ撮れる。Z6III優秀だなぁ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

12月の硫黄岳・赤岳は真っ白だった

 12月下旬、八ヶ岳の硫黄岳・赤岳を歩いてきました。 詳しい山行記録は、ヤマレコ「 強風の硫黄岳と赤岳 赤岳鉱泉宿泊 」をご参照ください。 冬季アクセスに際しては、スタッドレスはもちろん、チェーンも準備していきましょう。 歩くに際しては、積雪期装備はもちろん、ある程度の経験を積ん...